AR名刺

－－－ここでは、AR名刺の特徴と詳細をご紹介します。－－－

AR（拡張現実）とは、（Augmented Reality）の頭文字だけをとった日本語訳であります。
スマートフォンやタブレットのディスプレイに映した画像に、クラウド（サーバ上）に、置かれたバーチャル情報（情報システム）を重ね合わせて表示することで、より快適に便利な情報を見ることができます。

但し、この技術の利用に当たるには、端末がインターネット環境にあることが前提であります。
そしてAR技術は、名刺にも活用することが出来るようになりました。

まず、名刺に、マーカーと呼ばれる図形をウェブカメラで読み取ります。
それを、スマートフォンやウェブカメラで見ることによって、名刺の方の情報や（静止画、動画、アニメーション、音）までが、3D、三次元となって、鮮明に浮かび上がってきます。

わかりやすく説明すると、自分の立体映像がディスプレイから飛び出して、動くだけでなく会話も出来るという、優れた機能といえるでしょう。
また画面に触れることで、相手のホームページなどに移れることも出来ます。

－－－使用目的－－－

• ・名刺。自分の情報から会社案内など。
• ・新製品発表などによる広告宣伝。
• ・新システムを導入した遊び心のある案内板。
• ・飲食店のメニューの表示。
• ・美容室などのヘアカットのサンプル。
• ・ファッション関連の広告。
• ・映画館の予告案内。
• ・コンサートやミュージカル、舞台の案内。
• ・就職活動や、婚活、の自己紹介。
• ・結婚式の招待状。

表現方法は無限に広がるから、自分次第のAR名刺を作ってみてはいかがでしょうか。

AR名刺にすることによって、様々な手間が減ります。

電話番号も名刺から読み取って手打ちしていたり、メールや、写真、動画を表示させたりするのは、スマートフォンの画面上に表示されたものをタップすれば全て簡単に見られるようになりました。

もちろん、名刺意外にも活用頂けます。

ポスター、チラシ、パンフレット、看板、書籍、雑誌、新聞などにも対応しております。静止画全てにおいて、画像認識型アプリ（Layar）で拡張することが出来ますので、是非、ご検討ください。